1.東京都北区のとうふのかさはら
とうふのかさはらとは
とうふのかさはらは北区西ヶ原の霜降り銀座にある豆腐店で、JR駒込駅から歩いて約5分のところにあり、商店街だけに、とても活気があります。昭和28年にスタートしているので歴史が長いです。
もちろん歴史だけではなくて毎朝4時から素材にこだわった豆腐を作っています。
国産大豆フクユタカを100%使った豆腐のファンは多くて、ひっきりなしに常連客が豆腐や厚揚げなどを買っていっています。
2.とうふのかさはらの取り扱い商品
店頭には豆腐や揚げが並んでいます。ほぼすべての商品が並んでいるのも珍しいです。天井は高くて屋根がついているので、雨の日でも濡れずに商品を選べます。
作業場と店頭の間には仕切りが全体にあって、一部分から作業場の中が見えたり、商品の受け渡しができます。
作業場はかなり年季が入っていて、すべての道具に歴史を感じます。
店名 | とうふのかさはら |
使用大豆 | 国産大豆フクユタカ |
にがり | 塩化マグネシウム |
水 | 不明 |
消泡剤 | 不明 |
とうふのかさはらの商品一覧
きぬ
もめん
寄せ220円
枝豆とうふ180円
豆乳
生揚げ150円
がんも100円
揚げ出し豆腐320円
3.とうふのかさはらの商品を食べた感想
もめん とうふのかさはら
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩2、甘さ2、濃厚2
空気を含んでいて木綿豆腐らしい食感の豆腐。大豆の味が奥深くて後からじわじわとくる。塩味よりは甘さがまさっている。苦みがなくて癖もないので食べやすくて万能な豆腐。
寄せ とうふのかさはら
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩3、甘さ3、濃厚3
少し弾力があって密度が詰まっている食感の寄せ豆腐で、大豆の味が直で入ってくるので濃いことがわかる。合わせて塩味と同時に甘味もあるのでメリハリがあっておいしい。苦みもなくて食べやすい。
4.とうふのかさはらへのアクセス方法
店名:とうふのかさはらお問い合わせ:03-3910-7364
住所:東京都北区西ヶ原1-63-9
営業時間:11時00分~20時00分
定休日:不定休
駐車場:なし
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