1.東京都北区のさとみや お豆腐研究所
さとみや お豆腐研究所とは
さとみや お豆腐研究所は北区田端にある豆腐店で、美味しいと話題になっています。場所は駒込駅から歩いて約7分の田端銀座商店街にあります。
名前が豆腐研究所というのはかなり期待してしまいますが、豆腐ごとに合う大豆の品種を研究中のようです。
と言っても昭和31年創業なので、味は完成されていると思いますが、常に向上心を持っているという意味かもしれません。
お店は移転したようで、外観から奇麗です。窓が多くて開放感があります。
青いテントも目立っています。
何よりお店の壁や窓、ステンレス調理台に貼られた商品と値段の数が多くて文字が大きいのは目立っています。わかりやす過ぎます。
まだ早朝で商品は並んでいませんでしたが、置くスペースの広さから、かなりの商品数があると分かります。
作業場も広そうで、多くの人が豆腐や揚げを作っていそうでした。
2.さとみや お豆腐研究所の取り扱い商品
商品の種類が多くて絹ごしや木綿はもちろんのこと、佐賀県産の大豆で作る「ざる豆腐」は人気のようです。おぼろでも、秋田おぼろ、黒胡麻おぼろ、生ゆずおぼろなどがあり、揚げ物も豊富です。
店名 | さとみや お豆腐研究所 |
使用大豆 | 国産大豆(佐賀・三重・秋田など) |
にがり | 塩化マグネシウム |
水 | 不明 |
消泡剤 | 不明 |
さとみや お豆腐研究所の商品一覧
木綿180円
絹ごし180円
けんみん180円
ざるあげ200円
豆乳豆腐150円
生ゆば380円
生ゆばおぼろ400円
秋田おぼろ230円
極上おぼろ270円
三重おぼろ280円
油揚げ90円
極上豆乳180円
豆乳140円
ざるとうふ420円
五目がんも200円
各種がんも220円
北の豆乳180円
北の絹ごし220円
北のおぼろ280円
3.さとみや お豆腐研究所の商品を食べた感想
もめん さとみや
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩1、甘さ1、濃厚2
もめんらしい硬さのある食感の豆腐。食べるとほどよ大豆の味と癖のない味わいが後味まで続いている。塩味や甘さは少なくて食べやすい。
秋田おぼろ さとみや
にがみ1、舌触り3、堅さ2、塩3、甘さ4、濃厚4
密度が詰まっていて濃厚なクリーミーさがあるツルっとした口当たりが特徴の豆腐で、とろけるよう。食べると大豆の旨味と甘味を全開で楽しめる一品。かなり濃厚さがわかる大豆の味で、青臭さも少ない。ほどよい塩味と甘さはそのまま食べても十分おいしさがあふれている。
三重おぼろ さとみや
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩3、甘さ5、濃厚5
ドロッとしていて少しまとまりがあるおぼろ豆腐で、食べるとクリーミーさもある。味は抜群の甘味があるのが特徴で、適度な塩味があるの。大豆の味はかなり濃くて濃厚。本来の自然な大豆の味があり、甘さもあるのでおいしい。メリハリある味に仕上がっているので食べ応え十分。
4.さとみや お豆腐研究所へのアクセス方法
店名:さとみや お豆腐研究所お問い合わせ:03-3828-3072
住所:東京都北区田端3丁目8−13 ラ・ファミーユ山崎
営業時間:7時00分~19時30分
定休日:日曜、祝日
駐車場:なし
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