目次

1.京都府京都市の溝川食品

京都府京都市の溝川食品

溝川食品とは

京都府京都市の溝川食品京都府京都市の溝川食品
溝川食品は京都市山科区で豆腐を製造している会社です。
名神高速の京都東ICや国道1号線が付近に通っているので、車でも寄りやすい場所ですし、京阪追分駅からも徒歩5分くらいなので、どちらでも便利な場所です。

基本的には製造を中心にしているので、学校給食やメーカーなどに卸していると思われます。ただ小売りにも対応してくれるので嬉しいです。



2.溝川食品の取り扱い商品

京都府京都市の溝川食品
建物は自宅兼工場のようになっており、比較的規模が大きいです。軽トラックより大きめの車が停まっていたので、卸している量や場所も多いのでしょう。京の味手造り豆腐と書かれているので京都では当たり前なのかもしれません。
作業場内も綺麗に機械が並んでいて清潔感があります。
床が普通の石になっているのは珍しいです。

価格に抑えるために、輸入大豆を使用し、大豆の甘みや風味を生かしています。水は井戸水を利用して凝固剤は用途に応じて塩化マグネシウム・硫酸カルシウム・グルコンを使用しているそうです。


店名 溝川食品
使用大豆 アメリカ・カナダ産大豆
にがり 塩化マグネシウム・硫酸カルシウム・グルコン
井戸水
消泡剤 使用
京都府京都市の溝川食品
溝川食品の商品一覧
白とうふ
厚もめんとうふ



3.溝川食品の商品を食べた感想

白とうふ 溝川食品
白とうふ 溝川食品 150円
にがみ2、舌触り3、堅さ2、塩2、甘さ3、濃厚3
柔らかくて密度が高い食感のある豆腐で、少しザラッとしている。大豆の味が強調されているのは食べ応えがあるけど、独特な酸味があるのも特徴。後味には甘さがあるのでメリハリある味。


もめんとうふ 溝川食品
もめんとうふ 溝川食品150円
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩1、甘さ4、濃厚3
表面は硬いけど中身は柔らかい食感の豆腐で、密度が高くて食べ応えがある。大豆の旨味を感じるうえに、かなりの旨味と甘さを兼ね備えており、ミルクのようで美味しさが引きたつ。塩味は少なくて甘さ重視の奥深い味わい。


4.溝川食品へのアクセス方法

店名:溝川食品
お問い合わせ:075-581-2233
住所:京都市山科区音羽珍事町108
営業時間:6:00~12:00
定休日:日曜日
駐車場:あり

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