目次

1.京都府京都市の京とうふ豆蔵

京都市の京とうふ豆蔵

京とうふ豆蔵とは

京都市の京とうふ豆蔵
京都市下京区の島原大門の斜め前にあるのが京とうふ豆蔵のお店です。昭和初期からある昔ながらの豆腐店で伝統の味を守っています。京都にはそんなお店が数多くあります。

給食用のパレットがお店にあったので、京都市内の学校で食べられているのかもしれません。こんなに美味しい豆腐を食べられる学生が羨ましいですね。

京都市の京とうふ豆蔵


2.京とうふ豆蔵の取り扱い商品

京都市の京とうふ豆蔵
店名 京とうふ豆蔵
使用大豆 京都丹波オオツル大豆
北海道産トヨマサリ
にがり 塩化マグネシウム
不明
消泡剤 使用

京とうふ豆蔵の商品一覧
豆蔵木綿 291円
はんなり 324円
豆蔵絹こし 291円
カルシュウム豆腐 216円
おぼろ豆腐 216円
豆蔵
京豆腐
玉子豆腐 290円
厚揚げ 65円
いなりあげ 54円
ひろうす 65円
がんも 119円
京納豆 180円




3.京とうふ豆蔵の商品を食べた感想

京とうふ豆蔵の商品
おぼろ豆腐 京とうふ豆蔵
にがみ2、舌触り4、堅さ3、塩3、甘さ3、濃厚4
とろけそうでクリーミーな舌触りのおぼろ豆腐で、硬さはそこそこある。味は絶妙な甘さが口の中に広がってきて大豆の味がいっぱいに広がる。大豆の味もとても洗練された奥深い味になっていてやみつきになる。


はんなり 豆蔵
はんなり 豆蔵
にがみ2、舌触り4、堅さ2、塩2、甘さ3、濃厚3
柔らかめで少しざらっとした食感の豆腐で優しさがある。大豆の味は上品に香っており、後味まで残る。のどごしもまろやかで食べやすい。苦味も少なくてほのかな甘さがある。


きぬ 豆蔵
きぬ 豆蔵 216円
にがみ1、舌触り4、堅さ2、塩2、甘さ4、濃厚4
柔らかめの豆腐で絹だけどザラッとした口当たりがある。味は濃厚でレモンのような味が全面に出ている。大豆の味とは一線を画する味わい。塩感が少しあって、それより甘さが後味にずっとある。苦味もなくて大豆の濃さを楽しめる。


カルシウム豆腐 豆蔵
カルシウム豆腐 豆蔵
にがみ2、舌触り4、堅さ1、塩2、甘さ4、濃厚4
見た目よりクリーミーな舌触りが旨みを引き立てている豆腐で味は甘さが存分に楽しめて後味まで残る。塩感がすこしあって大豆の濃さも楽しめる一品。牛乳カルシウムの味がほのかにあってアクセントになっている。


豆蔵 豆蔵
豆蔵 豆蔵
にがみ2 舌触り2、堅さ2、塩3、甘さ4、濃厚4
まろやかかつクリーミーな豆腐で柔らかい豆腐。口に入れると甘さは全面に現れるので美味しさを感じてします。後味まで続く上品な大豆の味と旨味はかなりのもの。オオツルの良さを最大限生かしている。


4.京とうふ豆蔵へのアクセス方法

店名:京とうふ豆蔵
お問い合わせ:75-351-3784
住所:京都市下京区二人司町21-1
営業時間:
6:00~19:00
定休日:日曜日
駐車場:なし


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