目次

1.神奈川県横浜市の豆彦の豆腐

神奈川県横浜市の豆彦の写真

豆彦とは

豆彦は横浜市港南区にある豆腐店です。
港南台に二つの工場と直売所をもっています。

場所は根岸線港南台駅から徒歩20分、横浜横須賀道路の港南台・洋光台インターより約5分という立地で、住宅街にあるため、駐車場も3~4台は停めるスペースが確保されています。
神奈川県横浜市の豆彦の写真
創業は1980年で国産大豆とにがりを使った豆腐作りを最初から学んだ先代が独立したのが始まりです。
豆腐を作るための素材にはこだわっていて、大豆は新潟県産の里のほほえみや北海道産トヨマサリなど国産大豆、水は豆彦本社地下180メートルより汲み上げられた円海山の湧水、にがりは伊豆大島のものを使っています。
もちろん豆彦の豆腐は余分なものを一切使わず、自然の恵みによって作られています
神奈川県横浜市の豆彦の写真

2.豆彦の取り扱い商品

お店の看板が青で豆彦とかかれているので目立ちます。
お店の外観は白を基調にしていて一軒家のようです。豆彦の看板と一軒家では豆腐を作っているとは想像できないかもしれません。
一軒家の方は直売所になっていて、販売スペースがあります。その奥に作業場が広がっているというイメージです。
神奈川県横浜市の豆彦の写真
販売スペースはあまり広くありません。
ステンレス製の冷蔵ケースに豆腐や揚げなどが入っていて、手前に手作りおかずが並んでいます。
豆腐はケース意外にも氷を入れた発泡スチロールにつけられています。

作業場は思ったより広くないので、もうひとつの工場で主に作っているのかもしれません。

店名 豆彦
使用大豆 佐賀県産『フクユタカ』
新潟県産『エンレイ』
北海道上川産『とよまさり』
にがり 伊豆大島産海精にがり
工場の地下180メートルより汲み上げた良質な水を浄化装置により浄化殺菌
消泡剤 不明

神奈川県横浜市の豆彦の写真
豆彦の商品一覧
絹豆腐
木綿豆腐
寄せ豆腐各種
油揚げ
豆乳
湯葉類
乾燥おから

3.豆彦の商品を食べた感想

木綿 豆彦
木綿 豆彦
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩2、甘さ2、濃厚3
空気を含んでいなくて硬めの食感がある豆腐で、食べると大豆の味が少し個性的だけどあるのがわかる。あまり薄められていない、本来の自然な大豆の味が楽しめて、塩味や甘さは少ないのでそのまま食べても良い。


寄せ豆腐 豆彦
寄せ豆腐 豆彦
にがみ1、舌触り3、堅さ2、塩4、甘さ3、濃厚4
柔らかくてツルっとかつとろけそうな口当たりが楽しめる一品で、食べると栗のような大豆の味が口の中に広がって濃いことがわかる。甘さもさることながら塩味もしっかりあって、甘塩でやみつきになる。何もつけずにそのまま食べるのが良い。

4.豆彦へのアクセス方法

店名:豆彦
お問い合わせ:045-834-2222
住所:神奈川県横浜市磯子区洋光台5丁目7−4
営業時間:10時00分~17時00分
定休日:水曜・日曜
駐車場:あり


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