佐賀県唐津市にある川島豆腐店

川島豆腐店とは

川島豆腐店は佐賀県唐津市にある豆腐専門店です。「豆腐料理かわしま」ではミシュランガイドに掲載されたシェフの川島さんが作る豆腐をふんだんに使ったコース料理を堪能できます。

今では全国に広がっているざる豆腐発祥のお店です。
かなり歴史も長くて創業は、唐津が城下町として栄えた寛政年間（1789～1801）の頃です。
当時は唐津城の藩主にさまざまな品物が献上され、その中に川島豆腐店の豆腐があったといいます。

店内はカウンター9席と小さいですが、一枚物の白木のテーブルが高級感を演出し、落ち着いた雰囲気が漂います。食器は地元の唐津焼を使い、落ち着いた雰囲気で日常を忘れさせてくれます。

２．川島豆腐店の取り扱い商品

豆腐はお店の奥に工場があり、そこでは昔ながらの製法で今も豆腐づくりは続いています。使う大豆は阿蘇や佐賀の契約農家から厳選して仕入れた上質の大豆だけです。ざる豆腐には、ふくゆたかの大粒、上位クラスのみを使用しています。

川島豆腐の店頭では、豆乳やお豆腐や厚揚げ、ざる豆腐など様々な豆腐にまつわる商品を販売しています。

わざわざ佐賀県唐津まで行かなくても九州の一部スーパーで取り扱いがあるほか、オンラインショップでも買うことができます。

店名	川島豆腐店
使用大豆	国産大豆
にがり	瀬戸内海の塩田からとれた本にがり
水	水道水を電磁波処理した、水の分子集団が細かい構造水を使用
消泡剤	不明

川島豆腐店の商品一覧
豚肉と豆腐のみぞれ鍋・豆乳プリンセット
肉豆腐鍋・豆乳プリンセット
肉豆腐鍋
新豆腐スイーツ
ざる豆腐

３．川島豆腐店の商品を食べた感想

国産大豆きぬ豆腐 川島豆腐店
にがみ2、舌触り3、堅さ2、塩2、甘さ2、濃厚2
滑らかで少しクリーミーさがある口当たりの豆腐で、大豆の味が独特。少し甘さがありつつ酸味を兼ね備えた一品。良い意味で癖が少しある。



胡麻豆腐 川島豆腐店
にがみ2、舌触り3、堅さ2、塩2、甘さ2、濃厚3
グアテマラ産の胡麻と澱粉で作られており、食感は少しもちっとしていて柔らかさがある。表面はザラッとしていて少し複雑な舌触り。味は胡麻の味が滑らかにあって濃すぎずにクセがないので食べやすい。砂糖など甘味料も不使用だけど、胡麻の自然な甘さが少しある。


→川島豆腐店の詳しい商品説明

４．川島豆腐店の口コミ情報