1.山口県下関市のほんぽ
ほんぽとは
ほんぽは山口県下関市に本社がある昆布や海藻、大豆などを加工して販売している会社です。
下関は江戸時代には北前船の中継地として大阪に次ぐ港町として栄えており、その地に1894年に創業しました。
創業以来、海からは昆布・海藻や出汁など、畑からは大豆類を中心とした健康加工食品を作り続けています。
現代の食卓を見ると欧米から入ってきたメニューがたくさん並びます。
ほんぽでは日本に古くから伝えられる「私たちの身体と、生活している土地は同じものである」という考えを尊重し先祖が食べきた食材を使うことにこだわっています。
2.ほんぽの取り扱い商品
大豆は寒暖の差に強く、水さえあればどこでも育つので、食料危機の救世主として注目される穀物です。その大豆に豊富に含まれる大豆たんぱく質、特に必須アミノ酸を引き出すために着目した発芽豆の開発など、最新の試みも行っている会社です。
店名 | ほんぽ |
使用大豆 | 不明 |
にがり | 不明 |
水 | 不明 |
消泡剤 | 不明 |
ほんぽの商品一覧
お手軽 カットわかめ
お手軽 しそわかめ
お手軽 ねばっ子しそ入
お手軽 芽ひじき
お手軽 ふりかけて
お手軽 うずら豆
お手軽 刻み昆布
お手軽 茶目っ子
お手軽 うぐいす豆
お手軽 昆布豆
お手軽 黒豆
お手軽 金時豆
お手軽 大豆サラダ
お手軽 野菜豆
お手軽 白花豆
お手軽 切干大根煮100g
お手軽 北海道産ごま昆布
お手軽 北海道産しそ昆布
お手軽 北海道産子持昆布
お手軽 北海道産椎茸昆布
3.ほんぽの商品を食べた感想
うぐいす豆 ほんぽ
カナダ産青えんどう豆を砂糖や水飴で味付けしたもので、サクサクとした食感で、しっとりしていない。少し後味に皮が残る時がある。えんどう豆の味があり、甘さも比較的強い。
黒豆 ほんぽ
黒豆を水飴や砂糖、赤糖、しょうゆで味付けしたもので、豆は堅めでしっとりした食感がある。甘さは自然で嫌味がないけど、比較的しっかりしている。しょうゆの味と塩味も少なめなので、大豆の味がほんのりある。
こんぶ豆 ほんぽ
大豆とこんぶを砂糖や水飴などで味付けしたもので、大豆は柔らかめでしっとりしている。意外と水分量は多くなくてしっとり感がある。甘さがもっとも強いけど、後味はサッパリで、そこまで気にならない。
お茶花豆 ほんぽ
大黒花芸豆を砂糖や水飴、塩で味付けしたもので、一粒が大きいけど、柔らかくて中身はあまり詰まっていない。皮もほとんど気にならない。砂糖の味が強くてデザート感覚で食べれる。味付けがないので、豆の味を楽しめる。
白花豆 ほんぽ
白花豆を砂糖や塩で味付けしたもので、白花豆は大きくてしっとりしている。皮が一部口にあたるのが気になる。甘さが比較的強くて塩味は少なくシンプルな味。デザート感覚で食べれる。
4.山口県下関市のほんぽへのアクセス方法
店名:ほんぽ
お問い合わせ:083-266-4225
住所:山口県下関市東大和町2丁目15-10
営業時間:8:30~17:30
定休日:不定休
駐車場:あり