1.鳥取県米子市の白鳳
白鳳とは
白鳳の里どんぐり館は鳥取県米子市の水の郷として名高い淀江町にあります。大山の麓に位置しており米子ICから車で10分ぐらいの距離です。
地元産の厳選大豆と淀江の名水を使用して、自家工房で豆腐を手作りしています。
豆腐はどんぐり館の工房で造られているようですが、閉まっており、かわりに隣接しているゆめ温泉の売店で買うことができます。
豆腐以外にも野菜など地元でとれたものを販売しています。
2.白鳳の取り扱い商品
名水とうふや豆乳、古代人も食したといわれるどんぐり料理、そばなど、すべて大山から湧き出た名水を使った特産品が勢揃いし、それらは施設内の「レストラン上淀」で食べたり、「どんぐり館」で買ったりすることができます。
もめん豆腐とおぼろ豆腐のみの販売でした。おからも豆腐を買うとついてくるみたいです。
店名 | 白鳳 |
使用大豆 | 鳥取県産大豆 |
にがり | 塩化マグネシウム |
水 | 大山の湧水 |
消泡剤 | 使用 |
白鳳の商品一覧
もめん豆腐 220円
おぼろ豆腐 260円
おから 30円
3.白鳳の豆腐を食べた感想
名水とうふ白凰もめん 白鳳
にがみ2、舌触り2、堅さ3、塩2、甘さ2、濃厚2
標準的な堅さの木綿豆腐で、舌触りも木綿らしい。味は塩感や甘さはそこまで強くなくてくせがない豆腐で、大豆の味もあまり強くはないけどほのかに伝わってくる。苦味も少なくて食べやすいので何にでも合わせることができる。後味もさっぱりとしている。
おぼろ 白鳳
にがみ2、舌触り2、堅さ1、塩2、甘さ3、濃厚3
おぼろ豆富らしい食感が魅力で舌触りはざらっとしている。味は大豆の味を割と強めに感じることができる。少し後味に苦味があるけど長く残らず程よい甘さと少しの塩感が絶妙な豆腐。後味まで大豆の風味を楽しめるのでそのまま食べれる。
4.白鳳へのアクセス方法
エリア: 米子市
TEL:0859-56-6801
住所:鳥取県米子市淀江町福岡1547番地
営業時間: 午前10時~午後10時
定休日:毎月第4水曜日