目次

1.東京都中央区日本橋人形町の双葉

東京都中央区日本橋人形町の双葉の写真

豆腐双葉とは

中央区の人形町駅近く甘酒横丁にある1907年創業の老舗豆腐屋「双葉」を紹介します。

一階は豆腐屋双葉で二階には豆腐料理のお店があります。
現在は三代目のようですが、二代目は店頭販売に加えて配達にも力を入れ、水天宮、明治座帰りの人に、がんものパック入りを考えてヒットさせました。
東京都中央区日本橋人形町の双葉の写真
双葉のこだわりは、鮮度の高い豆腐を提供するために、その日に作ったものをその日のうちに食べてもらえることを目指しています。手作りにこだわり、絶対に手抜きをしないことを常々心がけ、原料へのこだわりを大切にしています。

原料の大豆は国産のものにこだわっていて、厳しい大豆選びから、大豆そのものの甘さを引き出す製法で、おいしく飽きのこない豆腐を作っています。

1階は豆腐、竹豆腐、おぼろ、がんも、油揚げ、豆乳、甘酒、豆乳ドーナツ、湯葉、とうふ唐揚げ、ソフトクリーム(甘酒、豆乳)などを販売しています。

がんもどきは、人気のジャンボがんもをはじめ、銀杏がんも、栗がんも、野菜がんもと種類が豊富です。

2.豆腐双葉の取り扱い商品

商品の数は普通ぐらいで大豆を使った商品が並んでいます。とくにがんもが人気で種類が多いのも特徴です。
東京都中央区日本橋人形町の双葉の写真

店名 豆腐双葉
使用大豆 青森県産おおすず
にがり 高知県室戸の海水にがり
不明
消泡剤 不明

豆腐双葉の商品一覧
ジャンボがんも 650円
銀杏がんも 650円
野菜がんも 500円
角揚げ 430円
汲み上げ湯葉 750円
豆乳ドーナツ 500円
俺のおぼろ 400円
いなり用揚げ 450円
江戸っ子 170円
絹ごしとうふ 300円
豆腐のからあげ 300円
甘酒
焼豆腐 240円
竹豆腐ごま 380円
竹豆腐 330円
三角厚揚げ 430円
濃い豆乳 300円
東京納豆 200円
国産小粒納豆 200円
豆乳ソフト 300円

3.豆腐双葉の商品を食べた感想

たくさんの商品が販売されている中で、今回わたしが買ったものがこちらです。
豆腐双葉の商品
豆腐双葉の江戸っ子豆腐双葉の江戸っ子
江戸っ子
粘り3、濃厚2、苦味2、臭み3、堅さ5、たれの濃さ1
硬いが味が独特。大豆とは違う草っぽい味がする。薄めの印象でタレも薄めで納豆本来の味を楽しめる

豆腐双葉のおぼろ豆腐
おぼろ豆腐
にがみ3、舌触り3、堅さ1、塩2、甘さ2、濃厚5
最初に口に入れた時に豆腐という感覚ではなくなってしまうぐらい濃厚でクリームを食べているような感覚になる。味は甘みがやや強い。豆腐はどろどろに溶けていて豆乳を最後は飲むような感じ。


豆腐双葉のがんもどき
がんもどき
とにかく大きながんもどきで中には銀杏やくり、人参、ごま、昆布が入っていてサプライズ感もあり、堅めで食べ応えがある。味は苦めで油っぽい。でも使われている油は上手い。


木綿 双葉
木綿 双葉
にがみ1、舌触り2、堅さ1、塩1、甘さ2、濃厚2
水分量が多くて空気を含んでいて柔らかい食感の豆腐。苦味がなくてクセがないので、大豆の味が自然に楽しめる。塩味よりは旨味のような甘さがあるのが特徴。

4.豆腐双葉へのアクセス方法

店名:豆腐双葉
お問い合わせ:03-3666-1028
住所:東京都中央区日本橋人形町2丁目4−9
営業時間:
7:00~19:00
定休日:なし
駐車場:なし


このページを見た人は、こんなページも一緒に読まれています!

Copyright © 2017 豆腐と納豆を徹底比較!全国の豆腐店を訪問した結果 All rights Reserved.

` 8