1.岡山県岡山市の大豆研究所 豆富工房
大豆研究所 豆富工房とは
大豆研究所は岡山市北区の岡山空港にほど近い場所にお店があります。 大豆研究所 豆富工房の豆腐は、一般の豆腐と根本から違います。 とにかくスーパーやコンビニに置いてある豆腐とは比べ物にならないくらいに濃厚でうまみがつまっています。その作り方にも秘密があるようです。
とうふ屋さんと書いてあるので売っていることがわかります。豆腐店といっても作業場のような建物ですが、店内の冷蔵ケースにはパッケージされた豆腐が並んでいます。
2.大豆研究所 豆富工房の取り扱い商品
商品の種類は少ないです。書いてあるとおり岡山で一番高い500円という価格で販売しています。それを売りにしているということは味にも自信があるということでしょう。
店名 | 大豆研究所 豆富工房 |
使用大豆 | 国産大豆 |
にがり | 仙酔島天然にがり |
水 | 不明 |
消泡剤 | 不明 |
大豆研究所 商品一覧
桃太郎とうふ 500円
黒胡麻とうふ 500円
枝豆とうふ 500円
柚子とうふ 500円
かけ醤油 400円
豆乳チップス
豆乳ソフトクリーム
木綿豆腐 300円
3.大豆研究所 豆富工房房の豆腐を食べた感想
たくさんの商品が販売されている中で、今回わたしが買ったものがこちらです。
枝豆とうふ 500円
にがみ2、舌触り5、堅さ1、塩3、甘さ2、濃厚4
枝豆豆腐というだけあって後味に枝豆の感じがする。柔らかくて舌触りはとても良い。味は薄めに枝豆の味がするのと豆腐ほんらいの濃厚さがマッチしている。デザートとしても〇
桃太郎とうふ 500円
にがみ2、舌触り3、堅さ2、塩3、甘さ4、濃厚4
500円だけあってボリューミーで、柔らかめの豆腐。とにかく最初の印象が濃厚。濃厚でいて苦味がないのが不思議で甘みさえ感じられる。口当たりも良いのでそのままでも食べれる。豆乳のような味もある。
ごまとうふ
にがみ2、舌触り5、堅さ1、塩2、甘さ2、濃厚5
口に入れた時のまろやかさはすごい。味はごまということだがあまり濃いことはなくうっすらという味付け。濃厚なのにあっさりとしていてたべやすい。
ゆずとうふ 大豆研究所 500円
にがみ3、舌触り2、堅さ2、塩2、甘さ3、濃厚2
少し柔らかめで絹のような豆腐。味は口にゆずの味が広がるのはもちろんのこと、苦味もわりと強め。甘さが少しあって大豆の濃さはそこまでつよくない。
大豆研究所 豆乳どら焼き
餡がまんべんなく挟んであるどら焼きで、餡は豆乳の成分でまろやかになっていて、甘さも強くない。小豆も程よく入っている。側は程よい堅さ。
4.大豆研究所 豆富工房へのアクセス方法
エリア:岡山市TEL: 086-294-1717
住所: 岡山市北区菅野3399-1
営業時間:10:00~17:00
定休日: 無休