1.西日本のコープで買える内田安喜商店の豆腐を食べた感想
内田安喜商店とは
内田安喜商店は熊本県益城町にある豆腐店で、直営店や工場を持っています。
豆腐品評会の九州大会で入賞するくらい評価されているので紹介します。
炭鉱勤をしていた創業者の内田安喜が1965年に地元・熊本で開いた個人商店、それが内田安喜商店の始まりで、大量生産大量消費の時代に逆行して国産大豆に限定した豆腐作りを始めました。
2016年の熊本地震では工場内がはほぼ全壊していましたが、見事に立ち直っています。
妥協しない素材と伝統に培われた職人の技術で、ひとつひとつ丁寧に作られるやすきの豆腐は自然と寄り添う「ものづくり」を今も昔も変わらず大切にしています。
内田安喜商店の国内拠点
内田安喜商店 本社工場 熊本県上益城郡益城町小池837-1 TEL:096-287-3375
とうふ処 安喜 東野店 熊本県熊本市東区東野1丁目8-3 TEL:096-368-4007
2.内田安喜商店の取り扱い商品
素材へのこだわりは徹底しており、水は日本名水百選に選出された阿蘇山の伏流水を使用しています。
豆腐の味を左右する大豆は、創業以来ずっと使用している九州産のフクユタカと、季節に合わせて選び抜かれた国産大豆を絶妙な配合で掛け合わせます。
にがりについては長崎県産(海はいのち)、熊本県天草大江産、高知県室戸産を豆腐の種類によって使い分けています。
豆腐は益城町の工場で作っており、自動生産のラインと手作りのラインがそれぞれあるそうです。工場を持っていて生産量が多いにも関わらず消泡剤や膨張剤など添加物を使っていない企業はないと思います。
濃度の高い豆乳を使っているので、出来上がった豆腐は豆腐の豆の味の濃さは間違いありません。
作った豆腐は直営店の他、ネットショップや生協などで買うことができます。
店名 | 内田安喜商店 |
使用大豆 | 九州産フクユタカ大豆 |
にがり | 長崎県産(海はいのち)、熊本県天草大江産、高知県室戸産 |
水 | 阿蘇山の伏流水 |
消泡剤 | 不明 |
内田安喜商店の商品一覧
いてふ小町竹籠とうふ
いてふ小町きぬ
いてふ小町もめん
いてふ小町汲みあげ豆腐
もめん豆腐
きぬ豆腐
たべきり絹
きぬ厚揚げ
焼き豆腐
絞り豆腐
ひのくに熊本地豆腐 きぬ
ひのくに熊本地豆腐 もめん
詳しく見る
大揚
寿し揚げ
田舎揚げ
一口がんも
きざみ揚げ
生揚げ
3.内田安喜商店の商品を食べた感想
木綿 内田安喜商店
にがみ1、舌触り2、堅さ2、塩2、甘さ2、濃厚2
木綿にしては柔らかさもある食感で、中の方は密度が詰まっていて、大豆の味もより感じられる。塩味は少なくほのかな甘さが後を引いており、癖もないので食べやすい。
4.内田安喜商店の商品の口コミ情報
お店が熊本市東区にあります。国産大豆を原料に、余計なものを使わない、美味しさ本位のお豆腐は、冷奴、湯豆腐からなんでんかんでん、豆腐料理に使えばとっても美味しく食べられる。料理する人の強~い味方
これこそお値段以上、、木綿がよその絹ごしよりなめらか
食べてみてビックリしたぁ
だいぶ涼しくなりましたがやはり美味しいお豆腐屋さんに行くと大豆濃いめの絹ごし豆腐を選びます♪
安喜さんのお豆腐は種類豊富でどれも美味しい
かごどうふはお出汁で優しく煮るとめちゃくちゃ美味しい
お揚げお徳用はかなりお得で冷凍庫にストックしておくと大変重宝します
サービスのおから頂戴して今週のイソフラボン摂取バッチリです
ざる豆腐を買いに行ったらお惣菜もいろいろ
美味しそうで買っちゃいました
もちろん美味しかったです。