太陽食品のとうふ

太陽食品は大阪市で玉子とうふ・茶わんむし・胡麻とうふなどの製造を手がける会社です。

1974年に創業した当時は玉子とうふの製造をメインでしていました。

創意工夫を重ねて安全･安心､美味しさを追求している太陽食品のこだわりの天然だしで作られる玉子とうふは人気商品になり、茶碗蒸しや胡麻豆腐などの商品を増やしていきました。

２．太陽食品の取り扱い 商品

胡麻豆腐は吉野葛を使って、自慢の鰹昆布だし醤油付です。

現在は大阪府下で最大級の玉子とうふメーカーになり、大阪を中心に、三重や和歌山、名古屋、一部東京などの大手スーパー・百貨店で太陽食品の商品が取り扱われています。

店名	太陽食品
使用大豆	不使用
にがり	不明
水	不明
消泡剤	不明

太陽食品の商品一覧
一番だし仕込み玉子とうふ220g
鰹と昆布の一番だし仕込み玉子とうふ2p
冷んやりあんかけ玉子とうふ2p（生姜あん付）
冷んやりあんかけ玉子とうふ(松茸・枝豆入り）
冷んやりあんかけ玉子とうふ（海老・枝豆入り）
冷んやり鰹だし玉子とうふ（海老・枝豆入り）
あったかあんかけ玉子とうふ2p（生姜あん付）
あったかあんかけ玉子とうふ（松茸・枝豆入り）
あったかあんかけ玉子とうふ（海老・枝豆入り）
あったかあんかけ玉子とうふ（かに・枝豆入り）
懐石胡麻とうふ（醤油たれ付）
懐石胡麻とうふ（味噌たれ付）
懐石茶碗蒸し（数量限定）
特選　海老茶わんむし

→太陽食品の商品について

３．太陽食品の商品を食べた感想

金胡麻とうふ 太陽食品
にがみ2、舌触り2、堅さ2、塩2、甘さ2、濃厚2
まとまりがあって、弾力はあまりないけど柔らかめの食感の胡麻どうふ。味はゴマの濃すぎない味とほどよい塩加減があり、甘さは少なめ。食べにくさがないのが良い。



胡麻とうふ 太陽食品
にがみ2、舌触り3、堅さ3、塩3、甘さ2、濃厚3
弾力があってモチッとしつつクリーミーさがある食感で、ごまに澱粉が混ぜられていて、ほどよい胡麻加減で余計な味はあまりない。甘さよりは塩味が勝っている。



お鍋用胡麻とうふ 太陽食品
にがみ2、舌触り2、堅さ4、塩2、甘さ1、濃厚2
硬くて普通の胡麻とうふに比べると弾力はない。密度は高くてゴマのほどよい味が楽しめる。甘さはなくて塩味も少ないけど、その分癖がないので食べやすい。



味わい濃厚な黒ごまとうふ 太陽食品(ライフ)
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩2、甘さ1、濃厚3
まとまりがあり、弾力もある食感のごまとうふで、食べるとごまの味がしっかりとある。甘さはなくてほのかな塩味があるのも特徴。濃さはあるけど、苦味がないので食べやすい。

4.太陽食品の口コミ