１．なとりの大豆製品
「なとり」について
なとりはおつまみを開発、販売している会社です。
1937年に創業して、イカを初めとした水産加工品を中心とした珍味を作っています。
本社と研究所が東京にあり、工場が埼玉、全国に営業所がある大きな会社です。
研究所では常に新たな商品のコンセプトを考えており、トレンドとニーズを的確に把握し、つまみからおやつ、お茶請け、オードブル、惣菜まで様々なシーンに合わせて商品を作っています。
２．なとりの取り扱い商品
チーズ鱈ことチータラは皆さん一度は名前を聞いたことがあるかもしれませんが、これはなとりが商標登録している主力商品です。
おつまみという限られたジャンルですが、おつまみを「つまんで食べられるもの」と位置づける独自の「おつまみコンセプト」を1981年に制定し、水産物にとどまらず、チーズ、畜肉、ナッツ、果実など様々な素材を使った幅広いジャンルのおつまみを開発・製造・販売しています。その中で大豆ミートを使った商品も開発しています。
おつまみはお酒を飲む時だけでなく、子どもにも食べてもらえるように工夫しているのです。
| 店名 | なとり |
| 使用大豆 | 不明 |
| にがり | 不明 |
| 水 | 不明 |
| 消泡剤 | 不明 |
なとりの主な商品
水産加工製品
あたりめ、さきいか、いか燻製、茎わかめ、昆布製品、チーズかまぼこ、鮭とばなど
酪農加工製品
チーズ鱈、おつまみチーズ、濃厚チーズなど
畜肉加工製品
ビーフジャーキー、サラミ、ジャッキーカルパスなど
農産加工製品
茎レタス、柿ピー、ミックスナッツなど
素材菓子製品
梅スッキリ、ねり梅、黒まめおやつなど
チルド製品(要冷蔵品)
まろやか チータラ、その他フードパック製品 など
なとりの関連施設一覧
営業所
札幌、函館、青森、仙台、郡山、宇都宮、埼玉、新潟、千葉、東京、神奈川、名古屋、長野、金沢、京都、大阪、高松、岡山、広島、福岡
研究所
食品総合ラボラトリー 東京都北区豊島8丁目3番3号
工場
埼玉工場 埼玉県久喜市清久町1番6
埼玉第２工場 埼玉県久喜市清久町47番3
配送センター
首都圏配送センター 埼玉県加須市大桑2丁目23番1
東北配送センター 宮城県仙台市若林区卸町東2丁目2番7号
関西配送センター 大阪府東大阪市本庄中1丁目1番地33号
資材センター
埼玉資材センター 埼玉県久喜市葛梅1丁目11番地1
３．なとりの商品を食べた感想
大豆ミートでつくったスモークカルパス なとり
大豆たん白に砂糖や塩、ポークエキス、香辛料を混ぜて作ったもので、食感は弾力があって水分がなく乾燥して堅め。食感はほぼカルパスと変わらない。味付けも香辛料が効いていてポークエキスの効果でほとんど違いがないけど、後味にわずかに大豆ミートの独特の味が残っている。香辛料がしっかりきいていて辛くてうまみも感じられるのでおいしい。
→なとりの詳しい商品情報
４．なとりの商品の口コミ情報
大好き過ぎてたくさん買いたいけど、恥ずかしいなと思いましたが、まとめ買いをしました。それくらい「なとり」の商品にハマってます。
初めてこんぶ飴を購入しました。柔らかくて歯にも、くっ付かず食べ易いです。大変気に入りました、又リピートします。
「なとり」のおつまみシリーズは美味しい！と思っていたのですが、どれもあっという間になくなります…