１．くらこんの大豆製品
くらこんとは
くらこんは主に昆布を中心とした水産食品の加工をおこなう食品メーカーです。
1921年に小倉屋松原国太郎商店からののれん分けにより創業し、大阪府枚方市に本社があります。
大阪市北区で昆布問屋を創業したのが会社の始まりで、湯戻しするだけの即席昆布巻のヒットを皮切りに塩昆布、とろろ昆布など海藻全般やふりかけ、煮豆や惣菜類を生産しています。
主に「くらこん」というブランドで商品を販売しており、「びっくらこん!」「塩こん部長」といったフレーズでテレビCMなどを行っています。
２．くらこんの取り扱い商品
日本の伝統的な健康食材を、現在のライフスタイルにマッチした形で提供しながらも、既存の枠組みにとらわれず、積極姿勢とチャレンジ精神で、新しい食を創造し続けています。
作った商品は主要なスーパーや卸売企業に卸されて食卓に並んでいます。
| 店名 | くらこん |
| 使用大豆 | 北海道産大豆 |
| にがり | 不明 |
| 水 | 不明 |
| 消泡剤 | 不明 |
くらこんの商品一覧
くらこん 塩こんぶ
くらこん とろろ昆布
くらこん おぼろ昆布
くらこん だし昆布
くらこん 昆布巻
佃煮
くらこん 煮っこりシリーズ
くらこん 佃煮カップシリーズ
煮豆
くらこん 煮豆屋さんシリーズ
くらこん おかず屋さんシリーズ
その他
くらこん おさかなやさんふりかけ
くらこん ひじき
くらこん おでんパック
くらこん にしん
など
３．くらこんの商品を食べた感想
こんぶ豆 くらこん
大豆や昆布を黒砂糖やしょうゆなどで味付けしたもので、大豆は少し硬めで昆布は柔らかくてしっとりしている。全体的には照りのようなしっとり感がある。黒砂糖の黒糖のような味があり、しょうゆの味もほどよくて濃すぎないので食べやすい。甘さも強すぎない。
黒豆 くらこん
黒大豆を砂糖やしょうゆなどで煮たもので、
一粒は小さくて密度が詰まっているけど、柔らかい食感。味付けは甘さが一番強くて塩味は少ない。甘すぎず適度な旨みが好感をもてる。
きんとき豆 くらこん
北海道産の金時豆に砂糖や水あめ、黒砂糖で味付けしたもので、豆は水分を含んでしっとりして柔らかい。味付けは甘さが一番あるけど、そこまで強くなくて後味はサッパリしている。
白花豆 くらこん
中国産の大白花芸豆を砂糖や水あめ、黒砂糖で味付けしたもので、一粒が大きくてしっとりしている。皮が残る部分も少ない。甘さがあり、少し後味に残るのは気になる。
→くらこんの詳しい商品情報
４．くらこんの商品の口コミ情報
リピート購入になります。
いろんな料理に使用していますが、量が多いのですぐ無くなる心配がないのが、嬉しいです。
また無くなる前に、購入させていただきます。
何度も購入してます！
定番のきゅうりやキャベツ、いつも参考にしているレシピサイトの豆苗やれんこんと和えるレシピも美味しくて、我が家は塩昆布の出番が多いです。
家族全員大好きですぐなくなるのでリピ買いです。気兼ねなく食べれるし、食事時以外でもダイエットで小腹が空いた時にチマチマつまんでます。