目次

1.全国展開している紀文食品の豆腐を食べた感想

紀文食品の豆腐を食べた感想

紀文食品とは

紀文食品は蒲鉾やはんぺん、コンビニのおでんなど、食卓に登場する機会が多い食品を扱っているので、一度は名前を聞いたことがある人も多いでしょう。

1938年の創業で歴史も古いですが、最近においては健康志向が高まり、糖質0g麺がアメリカや日本でヒットしています。
常に変化しており、幅広い事業で、売上高で1000億円を超えるグループになっています。

紀文グループの本社は東京都中央区銀座にあり、国内と海外に子会社を15社も持っています。

2.紀文食品の取り扱い商品

紀文食品の豆腐を食べた感想
豆腐の分野についてもう風味とうふという柱商品があり、普通の豆腐も生産しています。風味とうふは季節によって味に変化をつけた商品もあり、飽きさせません。
近年ではとうふそうめん風というヘルシーな麺も販売しており、紀文食品から目が離せません。

店名 紀文食品
使用大豆 不明
にがり 不明
不明
消泡剤 不明
紀文食品の豆腐を食べた感想

紀文食品の商品一覧
ごまとうふ
枝豆とうふ
玉子とうふ
3連玉子とうふ
[期間限定商品]四季のごまとうふ 宇治抹茶
[期間限定商品]四季のごまとうふ あずき

3.紀文食品の商品を食べた感想

でっかいおぼろ豆腐 紀文
でっかいおぼろ豆腐 紀文
にがみ1、舌触り4、堅さ2、塩5、甘さ3、濃厚3
密度が詰まっていてクリーミーさがあるのが特徴の舌触り。食塩が加えられているので、塩感がかなり強い。同時に甘さもあるので、甘塩のようになっていて、おいしい。大豆の味もほのかにある。のどごしが良いので、どんどん食べれてしまう。


玉子とうふそうめん風 紀文玉子とうふそうめん風 紀文
玉子とうふそうめん風 紀文
にがみ1 舌触り3、堅さ3、塩1、甘さ1、濃厚1
少しザラッとした食感の麺で、少しやわらかいけど弾力がある。味は塩感や甘さは少なくて少し卵の味を楽しめる。大豆の味は全くない。添付のたれは砂糖と醤油、かつおベースの味付けでイメージとしては素麺のつゆ。適度な塩味と甘さがあってうま味も後味にある。




とうふそうめん風 紀文とうふそうめん風 紀文
とうふそうめん風 紀文
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩2、甘さ1、濃厚1
細い麺状になっていて堅くて歯ごたえのある食感が特徴。そうめんそのものに食感が再現されている。塩味が少しあるけど甘さはなくて、大豆の味も強くないのでつけるたれの味がダイレクトに伝わる。


糖質0g麺 紀文糖質0g麺 紀文
糖質0g麺 紀文
おからパウダーとこんにゃく粉から作られた麺で、とても弾力があって食べ応えが十分。細麺で味は無味に近い。大豆やこんやくの味もないので色々な食材と合わせることができそうな一品。



商品名:枝豆とうふ(紀文)
枝豆とうふ(紀文)枝豆とうふ(紀文)
販売:紀文(神奈川)
内容量:120g
エネルギー: 結構あまい1、枝豆つぶつぶ、枝豆感がすごい、舌触り1、塩1、甘さ5、濃厚4

粒々枝豆の風味を生かし、ふくよかな甘さに仕上げました。枝豆のつぶつぶ感がとても特徴的な商品です。枝豆がすごく主張してきます。そして相当な甘さがあるので、デザートのように食べることができます。

商品名:ごま豆腐(紀文)
ごま豆腐(紀文)ごま豆腐(紀文)
販売:紀文(神奈川)
内容量:120g
エネルギー: あまみ2、薄い、食べやすい、舌触り2、硬さ3、塩1、甘さ2、濃厚2

香り高く焙煎したごまペーストを使用し、丁寧に練りあげ風味をとじ込めました。
とてもさっぱりしているので、ほかのごま風味豆腐と比べて食べやすいです。甘さもほどよく、薄めの味という感じ。


ごまとうふ 紀文
ごまとうふ 紀文
にがみ1、舌触り2、堅さ3、塩2、甘さ3、濃厚2
いりごまとねりごまに砂糖を加えたもので、少しザラっとした表面で、空気を含まず密度の詰まった食感が特徴。食べると胡麻の味を感じ、塩味は少なく甘さがあるので食べやすい。後味まで苦味はなくてサッパリ感もある。


ゆば乳のおさしみ 紀文ゆば乳のおさしみ 紀文
ゆば乳のおさしみ 紀文
にがみ1、舌触り4、堅さ2、塩5、甘さ2、濃厚1
ゼラチンや寒天と大豆を合わせた一品で、モチッとしてクリーミーさがある食感が格別。昆布エキスが入って塩味も強くてほのかな甘さもある。味付けとしては少し複雑。大豆の味はなくて食感で楽しむタイプ。


豆乳で作ったデザート風とうふ 紀文豆乳で作ったデザート風とうふ 紀文
豆乳で作ったデザート風とうふ 紀文
豆乳と砂糖、黒糖液、でんぷんなどを混ぜて作った豆花風の豆腐でかなり柔らかくてとろけそうな食感が特徴。味は黒糖な強めで豆乳によってまろやかになっている。甘さもしっかりあってデザート。


鶏肉と豆腐のハンバーグひじき 紀文鶏肉と豆腐のハンバーグひじき 紀文
鶏肉と豆腐のハンバーグひじき 紀文
国産の鶏肉と豆腐、玉ねぎ、鶏皮などで作られたハンバーグで、パン粉でつながれている。食感は表面の弾力とまとまりがあるけど、柔らかくてしっとりしている。豆腐を思わせない味でひじきもあまり感じず、つくねのような味になっている。しょうゆベースで塩コショウの味もしっかりあるのでおかずとして最適。


紀文の商品の詳しい説明はこちら

4.紀文食品の工場や営業所

紀文食品の工場
恵庭工場 北海道恵庭市戸磯201番14号恵庭テクノパーク内
東京工場 千葉県印旛郡栄町矢口神明ニ丁目1番1号
船橋工場 千葉県船橋市高瀬町44番
横浜工場 神奈川県横浜市戸塚区秋葉町427番
静岡工場 静岡県島田市大柳297番1号

紀文食品の営業拠点
北海道支社 北海道札幌市西区琴似三条一丁目1-20コトニ3・1ビル3階
東北支社 宮城県仙台市青葉区上杉五丁目3番47号上杉オオウラビル6階
関東信越支社 群馬県高崎市八島町58番1号ウエスト・ワンビル8階
東京第一支社・東京第二支社・広域第一支社・広域第二支社・直販営業部 東京都港区海岸ニ丁目1番7号
築地総本店 東京都中央区築地四丁目13番18号
中部支社 愛知県名古屋市中村区名駅五丁目27番13号名駅錦橋ビル1階
本社・日の出オフィス
本社 東京都中央区銀座五丁目15番1号
日の出オフィス 東京都港区海岸ニ丁目1番7号




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