団助の豆腐をネットで注文して食べてみました
団助(だんすけ)は福井県吉田郡永平寺町にある大本山永平寺御用商の胡麻豆腐を作っている会社です。
1888年に永平寺の門前町で大豆を原料とする豆腐店として創業した團助は、昭和に入ってから永平寺の修行僧に胡麻豆腐の製法を学び、独自に改良を加えて現在まで変わらぬ味を守り続けています。
2.団助の取り扱い商品

商品は白ごまどうふ、黒ごまどうふ、金ごまどうふをはじめ、胡麻を増量した濃厚ごまどうふやあずきあんを使用したスイーツごまどうふなど、多彩な商品を揃えています。
製造蔵と隣接した直営店にはイートインスペースも完備しており、直営店でしか味わえないプレミアムな商品などで参拝客の憩いの場になっています。
胡麻豆腐の原材料は胡麻・葛・水の3つですが、これらの素材をとことん吟味し、手間を惜しまず作り上げています。
本葛は吉野晒しと呼ばれる昔ながらの製法で作られて別名を白い金と呼ばれ、古来より不老長寿の妙薬として珍重されています。
永平寺を流れる水脈は日本三名山のひとつにも数えられる霊峰白山の雪解け水と言われています。
作った胡麻豆腐は直売所のほかに大阪や福井のスーパーなどで買うことができます。
店名 | 団助 |
使用大豆 | 不明 |
にがり | 不明 |
水 | 白山の伏流水 |
消泡剤 | 不明 |
団助の商品一覧
金ごまどうふ
白ごまどうふ
黒ごまどうふ
濃厚金ごまどうふ
濃厚白ごまどうふ
濃厚黒ごまどうふ
スイーツごまどうふ
黒ごまキューブ
黒ごまラテ
黒ごまラテ ノンスウィート
はぶたえ いも子
はぶたえ つぶあん子
はぶたえ うずまき丸
はぶたえ ちょこ丸
永平寺そば
永平寺 禅がゆ
3.団助の商品を食べた感想
ごまどうふ 団助
にがみ2、舌触り3、堅さ3、塩1、甘さ2、濃厚3
ねりごまと澱粉、本葛から作られたとうふで、タレは味噌や砂糖などで味付けされている。プルンとモチッとした口当たりで、弾力ある。胡麻の味がかなり濃いので、後味に苦味がある。ただ自然な甘さを後味にほのかに感じられるので良い。苦味もアクセントになっていて癖がないので食べやすい。タレはまとまりがあり、味噌の味がかな。強くて濃いくて辛さがあるけど、うまい。ゆずの味も後味に感じられる。
→団助の永平寺胡麻豆腐の詳しい商品説明
4.胡麻豆腐の里へのアクセス方法
店名:胡麻豆腐の里お問い合わせ:0776-63-3663
住所:福井県吉田郡永平寺町荒谷24−7−1
営業時間:10時00分~17時00分
定休日:不明
駐車場:不明
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