1.全国で買えるカルビーの大豆製品を食べた感想
カルビーとは
カルビーは誰もが知っているスナック菓子のメーカーで、設立は1949年に広島県広島市で、1973年に本社を東京に移転しています。
社名のカルビーは当時の日本人が不足しているとされるカルシウムとビタミンの頭文字を取ったものです。
ヒット商品のかっぱえびせんやポテトチップスの他にも常にニーズに対応した商品を開発しており、朝食需要に対応したフルグラなども発売しています。また、健康志向の高まりを受けて豆素材を丸ごと使ったmiinoは大豆も使っています。
2.カルビーの取り扱い商品
ここではmiinoを深く掘り下げてみたいと思います。豆嫌いの98%がおいしいと回答したmiinoは、もはや栄養が補給できるヘルシーなおやつです。
産地、素材にこだわった原料は、各地の工場でカルビー独自の方法でフライし、味つけを行います。この独自のフライ方法によってサクッとしたmiinoならではの食感を生み出せます。素材そのもののおいしさを引き出すことに徹底的にこだわっているので、味つけはシンプルな塩のみとしているのも特徴です。
今後様々な豆を使って幅広い商品開発ができそうで、新潟県の離島・粟島の粟島浦村と連携し、当地で取れる大豆「一人娘」を使ったプロジェクトも考えられています。
製造する商品は平均すると約400アイテム、年間20億袋というかなりの数であり、商品は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの店頭のほか、Webによる注文も増えています。
店名 | カルビー |
使用大豆 | 北海道産大豆 |
にがり | 不明 |
水 | 不明 |
消泡剤 | 不明 |
カルビーの大豆商品一覧
miinoそら豆 しお味
miino大豆 しお味
miino黒豆 しお味
miinoえんどう豆 しお味
3.カルビーの商品を食べた感想
miino カルビー
北海道産ゆきほまれ大豆を油で素揚げにして塩を加えたもので、食感はしっとりしているけど、サクッとした軽さも味わえるのが特徴。味付けは塩味も思ったほど強くなくて、大豆の自然な味も楽しめる一品。油で揚げた感が比較的強くて、その分うまみも詰まっているので、ハマってしまう。
ミーノ 黒豆 カルビー
中国産の黒大豆を揚げて塩をつけたもので、大豆は小さくなっていて、食感はフワッとしつつサクサクしている。揚げていて旨みが詰まっているので、甘さが強く美味しい。塩加減も適量なのではまってしまう可能性あり。
→カルビー ミーノの詳しい説明
4.カルビーの営業所や工場
探しててやっと近所のスーパーで見つかりました(^▽^)/
ゆきほまれ初めてですけど素朴で塩味もいい塩梅でおいしかったです。
想像以上に美味しかったわんU^ェ^U
食感は最初はサクッ、噛んでいるとホクホクしたわん。味は塩加減がちょうど良く、濃厚な大豆の風味を感じられたわん。
ミーノ大好きです!新発売かな。ゆきほまれは「味わいmiino」でも使われていました。大豆はザクザクとした硬めの食感。油っぽさはありません。程よい塩気で噛んでいくと大豆の甘みを感じます。やっぱり美味しいなー
今回あまりお安くなっていなかったので、安いときにストックしておこうと思います!